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ピカソプロジェクト

2016/05/27

【トライアドフィッシュ】こどもが区別しにくい色の理由

ピカソプロジェクトのワーク【トライアドフィッシュ】をする時、こどもたちはいろパレットを使って「博士が考えた素敵な色の組み合わせ」を出します。

そして、テキストでご紹介した通りのレイアウトにしている場合、そのパレットを持って、色を選びに行きます。

その時に、こどもたちが色選びを間違ってしまうことがあります。

一番間違えやすいのは、紫系。

紫系を間違えやすい理由の1つは、こどもたちにとって紫は難しい色だからです。
→その理由は?テキストをみてくださいね

ほかには、他の色に比べて暗い色たち。

いろパレットを見てください。
どれも、白や黒が全く混じっていない「純色」でしたよね。
では、これを白黒コピーしたらどうなるでしょう?

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白っぽく見える色と黒っぽく見える色とがあります。
白っぽく見えるのは、上の方。白っぽく見えるのは明るいからです。
黒っぽく見えるのは、下の方。黒っぽく見えるのは暗いからです。

ということは、色の輪の下の方にある青〜紫はそもそもの純色が暗いということ。
暗い色たちは、こどもたちにとって区別が難しいんです。

※理論上は、色相環はを白黒コピーするともっと美しくグレイのグラデーションになるはずなんですが、
いろぱれっとはこどもたちにとっての見え方を最優先にしたので、シアンがやや明るめになっています。

こどもたちが色を間違えて選んでしまった時の導き方は、講座内でお話したとおりです。

こんな予備知識を知っておくと、きっとあなたがこどもを導く時に、言葉に深みが増すことでしょう。

ピカソプロジェクトオリジナルツール「いろパレット」を使うワークショップ【トライアドフィッシュ】は、定期教室6月のプログラムです。

>>>このワークをこどもに受けさせたい方は、定期教室にお越しください

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